しばらくは如く漬けになることが確定しました。流れとしては龍が如く7→龍が如く7外伝→龍が如く8なんだけど、7のボリュームが凄いのでまだまだクリアしそうにない(中国マフィアの横浜流氓に乙姫ランドの店長が殺害されたところ)。相変わらずナンバさんがじわっと面白くて好き。

Your Song - Alexandros

少し物が増えたものの、まだボードの辺りが寂しい。

難波さんと足立さんと春日が今後はどういう関係になるのかは知らないが、今のところ仲良しだから楽しい。特に安田顕さんが演じる難波さんの良くも悪くも平凡な人柄が好き(でも過去にお金儲けという理由だけであんなことをしたとは思えないんだよなあ⋯)。今作はお金が貯まり難いので喧嘩のし甲斐もあるし、RPGのようなバトルシステムも戦略を誤れば負けることも全然あるから楽しい。あとはホームレス時代の名残りで自販機の下に何か落ちていないか探るのも地味に面白いし、自販機や金庫を見つけるために龍が如くシリーズの中で1番隅から隅まで街を歩き回っているかもしれない。他にも細々と面白いと思える部分があり、やり込み感はこれまたシリーズの中で1番なのではと思える。言うて8はまだ未プレイだから、これよりグレードアップしているなんてどんな感じなのだろうとワクワクする。あと、時間軸からすると今回こそはジャッジシリーズの場所があるのではないかと見に行ったらあった。聖地巡礼ということで、八神探偵事務所と源田法律事務所の付近で記念撮影をしておく。

7と並行して6の心霊写真集め。今回は風間新太郎1枚･澤村由美1枚･峯義孝2枚。懐かしい田中シンジの心霊写真を集めようと頑張ったけれど、意外と難しくて駄目だった。コンプリートを目指しているし、絶対にリベンジして入手しよう。

まだ第1章なんだけど、ジャッジシリーズと似ている部分もあっていいなあ(チェイスなんかはそのままだったから少し嬉しくなった)。あと普段走りたい時に‪✕‬ボタンを押し続けなくても1度押すだけで走り続けてくれるのは地味に楽で感動。バトルはRPGみたいで、発売当初はユーザーから非難轟々だった記憶があるけれど、個人的には慣れたら楽しいのかもしれないと思っている。主人公の春日一番は変に捻くれておらず真っ直ぐな性格なのでとても好感が持てるし、だからこそますます今後の物語の展開が気になるね。

龍が如く6を驚くほどスムーズにクリアしてしまった。桐生が堂島大吾宛に書いた手紙からすると、テーマが始終"親子"に焦点を当てていたのかもしれないと感じた。物語自体や、なぜか清美を演じている真木よう子さんへの酷評が多々見受けられるが、自分はこれはこれでとても良かったと思うなあ。あとは心霊写真を全部集められていないし、いくつか未クリアのサブストーリーもあるから全部やってしまおう。それから7をプレイし始めたい。