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デート援
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僕も結構な年齢になって、今では彼女もいる。
もういい加減、落ち着く年齢なのは確かではあるが、どうしても心残りが一つある。
それは、僕の恋心が成就したことは、これまで一度もないのだ。
学生時代から通算して、僕は2年に1度くらい、身が焼けるような熱い恋心を抱いてきた。しかし、気持ちが空回りするのか、僕の思いを受け入れてくれた女性は一人もいない。
今の彼女も含めて、これまで交際してきた女性は相手の気持ちを汲んだだけの話であり、自分から好きになった相手ではない以上、僕の方の気持ちが持たずに何度も別れを繰り返してきた。
今でこそ「恋愛は作るものじゃなくて育んでいくもの」と達観できるようになって、今の彼女ともそれなりに上手くはやっている。
だが、やはり心のどこかで熱い恋心を達成したい願望もあるのだ。
そこでデート援である。お金で結ばれる恋人関係であることは理解しているが、自分から誘った相手に熱い恋心を抱いてみたいのだ。
「恋愛結婚なんて実は存在しないと思っているんだよね」
そんな話をデート援の相手の女の子にしてみたら、僕よりもさらに達観しているような答えが返ってきた。
「結局、男も女も理想をワンランク下げて相応な相手と悟ったふりして恋愛結婚もどきをしているだけ」
だから私も本当に好きな男の子のことは忘れるようにして、デート援で稼いでいると言う。
「それよりも私のことを恋人だと思ってくれて接してくれるデート援の方が、私は救われるなあ」
その好きな男の子に「付き合ってください」と告白されたらどうするの?と、ちょっと意地悪な質問をしてみた。
なんだかんだ言って、両思いなら双方にとって文句はないはずだし、ベストカップルになるだろう。
すると、彼女はにっこり笑ってあっけらかんと言った。
「そうだねえ。1時間いくらくらい要求しようかな?」
彼女にとって、恋愛感情とはお金で作るものらしい。結局、どこかで恋愛にファンタジーを求めている僕の方が子供であると言う事か。
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