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電話エッチ 中学生の時なんだけど、友達でLINE友達自慢する人がいて。 その子のLINE友達が作家だって言い張ってさ。 それで、実際、何かの小説持ってきて、「この小説は、私のアイデアも入ってるんだ」って。 んな、まさか!プロの作家が、中学生のアイデアを元にして小説書くわけないじゃん。 それで、私も周りの子も、なんとなくその子から距離を置くようになったの。 だって、ウソつきって最悪じゃん。 しかも、そのウソが「LINE友達が小説家」なんて小学生みたいな幼稚なウソでしょ? 自然と、その子、ボッチ化しちゃったんだけどね。 別に私たちのせいじゃないよ?私たちは、ウソつきの子と距離を置いただけ。 イジメしてるわけでもないし。私は、普通に今まで通り他の友達と付き合ってたけど、その子たちはああいうくだらないウソつくような子じゃなかったし。 それで、私たちが高校に入った時なんだけど、その当時の友達の一人から連絡があってね。 「あの子が言ってたLINE友達が小説家ってウソなんだけど、もしかしたら本当だったかも」って。 どうしたの?って聞いたら、高校に入ってから、学校でその小説家の小説がクラスで流行ってて、それで読んでみたんだって。 初めて、ちゃんと。 「学校の様子とか雰囲気とか、あまりにも似てる」って。 一人の子が本当のことを言ってるのにウソつき呼ばわりれて仲間外れにされるところなんか、「まんま」だったんだって。 「本当だったんじゃないかな」ってその子、怖くなったらしいよ。 だけど、今さらどうしろっていうの?あの当時、どうしたらあの子の言ってることを本当のことだって信じることができたっていうの? カカオID セフレ検索アプリ

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