☆★☆★☆★☆★
即ハボ
[i][Y!][ez]
☆★☆★☆★☆★
今日:1/昨日:0
合計:1108 人
新着サイト
オナ指示を出して欲しいという女子大生とはいきなりオナ電
「今週末デートしてくれる人募集! 即ハボ女性待ってます!」
サイトの馬鹿げた書き込みで出会った男性と待ち合わせをしていた。
普通に道に立っていたら、「○○サイトの人?」と声をかけられた。
まぁまぁかなぁ〜なんて男性を値踏みしていたら、向こうから
「うわぁ〜こんな可愛い子来るとか、まじ即ハボレベルだわ〜」
なんて言われた。
いやいや、即ハボとか実際使うのかよと思ったけど、ぐっと堪えて黙ることにした。
とりあえず、二人でデートして、食事に行った。
第一印象が悪かっただけに、意外楽しかったことに驚いた。
出会い系の人とは思えないくらい、紳士的で会話も豊富だった。
仕事の話や趣味のスポーツの話、最近読んで面白かった小説の話……。
話題は尽きなくて、ただ街を歩いているだけで、楽しかった。
これなら、この後もありだけどな。
私はそう思いながら、男性の顔を見ると、ほほ笑みながら、
「どうしたの?」と言われた。
「んーこの後どうしようかなと思って」
私がそう答えると、男性は少し悩んで、
「お酒の美味しいバーがあるから、時間があるなら行く? 駅からも近いし」
と言った。
その言葉に少し驚いたのが表情に出ていたのか、
「嫌だった?」
とさらに尋ねられる。
「いや、即ハボとか言ってから、帰してくれるんだ〜と思って」
私がそう答えると、男性は、
「あれ、よく書き込む掲示板に書いてあってさ、どっかで使ってみたかったんだよね。まぁ、本音を言えば即ハボだけど、ホテルに行くより次につながる方がうれしいかな」
と言ってくれた。
そんな言葉が嬉しくて、私は男性の手をそっと握った。
「ねぇ、言葉通り即ハボにしてみる?」
私がそう尋ねると、男性の顔はみるみる真っ赤になっていった。
第一印象ってあてにならないんだなぁーと思いながら、私は彼の手を引いてホテルを目指すことにした。
ツイッターでオフパコ
コミケでオフパコ
0サイトが参加中!
[サイト検索]
いますぐ登録しよう!
[登録
|変更|
削除]
[管理者]
不用品買い取り・遺品整理のことは
十勝リユースにおまかせ下さい